２月号の取材で、河北町にある矢ノ目糀屋さんに行ってきました。

米蔵を改装したショップ。味わいがあっていい感じです。

素敵な看板が出迎えてくれます。

今回は取材ということで、特別に糀と味噌の仕込み作業を見せていただくことに。
ところが…

糀屋のお母さん、湯気で見えません…※画像処理はしていません。

糀屋のお父さんも、湯気で見えません…　※画像処理はしていません。

さながら、霧の摩周湖のよう。行ったことないけど。

お米や豆を蒸すので、出来上がりはいつもこんな感じだそうです。

この後は蒸気が晴れたのですが、
糀屋というのは慣習的に作業の様子を見せないそうで、公開NGということになりました。

仕込みがすべて終わり、先代から引き継いだ重石を載せている様子。

この日に仕込んだお味噌が、読者のお宅にお嫁入りします。ご家庭で味噌を育てる楽しみを、半年間味わっていただきます。

ここに載せられなかった糀と味噌の仕込みについて、本誌ではイラストでお伝えしています。
気になる方は今すぐお申し込みしてくださいね！

本当はこんなに素敵なお二人です。

矢ノ目糀屋さんは甘酒や、甘酒スイーツを楽しめるカフェもやっています。
ぜひ、遊びにきてね！